こんにちは。千葉県千葉市イオン稲毛店１階にある宝飾・時計専門店「一光堂」です。
女性の場合、40代以上になると特に冠婚葬祭の席に出席する機会が増えてきますよね。
お葬式などの悲しみの席、ご親戚の結婚式や、またはお仕事上のお付き合いで参列することも増えてきます。
また、ちょうど40～50代になると子育てからも手が離れてきて、ご自身の楽しみのために時間を使うことも増えてくる時期。昔からのご友人との同窓会や食事会など、華やいだお席も増えますね。
いつもその場にふさわしい装い、TPOに合わせた用意をするのが大人の女性のたしなみといわれていますが、人が多く集る場で肩身の狭い思いをしないためにも、上質なものを身に着けていたい……。そんな意識の女性がますます増えているように感じます。
どんなときも自信をもって振る舞っている女性はやっぱりすてきですよね！
大人の女性にこそふさわしい「黒蝶真珠ネックレス」
そんな多くの女性から、圧倒的な支持を受けているジュエリーがあります。
黒色の真珠のネックレスです。
こちらは「黒蝶真珠」といって、一般的に有名な白い真珠、アコヤ貝を母貝とするアコヤ真珠とは種類が異なり、クロチョウ貝が母貝です。黒真珠やタヒチ真珠とも呼ばれています。
（母貝とは、真珠が育つための貝のことです）
白い真珠を単に黒く染めているわけではありません。
真珠ならではのつやのある質感は、黒色ですとさらに上品で高級感が増します。
このネックレスを着けると年齢を重ねた女性の品格があらわせますし、喪の席では故人を悼む気持ちを装いでも表現することができます。
白いパールネックレスをすでにお持ちの方は多いですが、年齢を重ねてくるとそのサイズ（パール一粒の大きさ）や、ネックレスの長さが合わなくなってくることがあります。
その場合、これからの活用シーンについてご相談しながら、今お持ちのものよりも粒の大きいタイプやさらに上質なものをおすすめしておりますが、黒蝶真珠はその条件を全て満たす、まさに大人の女性のニーズにマッチするネックレスです。
黒蝶真珠ネックレスのコーディネート
よく、「黒の真珠を喪の席以外でも着けて大丈夫ですか？」というご質問をいただきます。
そのお答えとしては、
黒蝶真珠やグレーの真珠のネックレスやリング、ブローチは、華やかな場面でもお使いいただけるアイテムです。
パーティーなどの喜びの席では、ダイヤモンドが脇石として施されているタイプを着けたり、キラキラ輝くジュエリーと組み合わせていただくのもおすすめです。
（喪の席では脇石にダイヤモンドが使われているリング等は避けたほうが無難です）
白いブラウスやジャケットに黒蝶真珠ネックレスを着けると、コントラストが美しく、引き締め効果でスタイルがまとまります。
黒蝶真珠はただ真っ黒というわけではなく、ものによりますがその深い輝きにはグリーン系やブルー系の色味も含まれているため、そういう色のお洋服に合わせると調和がよく、すてきな着こなしになります。
その他の色にも合わせてみてください。きっと多くの色、お洋服に合わせてカジュアルにもフォーマルにも着こなせると思います。
その使いやすさも、求められる理由の一つでしょう。
ご主人さまから奥さまへの結婚記念日の贈り物にも
ちょうど節目の結婚記念日など、ご夫婦の絆を深める結婚記念の贈り物にも黒蝶真珠ネックレスはぴったりです。
お持ちいただくと、ちょっとおしゃれをして出かけたい女子会や旅行でも重宝しますし、急な悲しみの席はもちろん、あらたまった会社の式典など格調の高い場面でも活躍します。
ご自身で、頑張ったご褒美・記念として求められる方も多いですよ。
一光堂では、黒蝶真珠ネックレスを種類・価格帯を数種ご用意しております。
今はインターネットで何でも購入できる時代ですが、実際にご自分の目で見て触って、着けてみて選ばれることを強くおすすめいたします。
真珠は海で貝のなかで育ちます。つまり自然のなかから生まれるもので、その一粒ひとつぶに個体差があります。
よく育ったなかから美しいものを職人さんの手で選別し、１本のネックレスに仕上げていますが、そのあたたかみを感じていただくためにも、ぜひ店頭でご確認ください。
長さ調節やアドバイスもさせていただきますので、黒蝶真珠ネックレスが気になる方は、ぜひご相談いただければと思います。
